【おすすめ屋根材】スレートについて

屋根材 おすすめ 種類
宮本工務店は地元である千葉県千葉市を中心に、住宅の修繕工事やビル改修工事、店舗・内装工事、マンションリフォームや塗装・外構・水回り工事などの事業をしております。

今回は、おすすめ屋根材である『スレート』の解説やメリット・デメリットについての記事になります。

屋根材:スレートとは?

おすすめ屋根材 スレートについて
屋根材であるスレートとは、主に粘板岩やセメントを薄い板状に加工した建築材で、屋根材だけでなく外壁材などにも使用されています。

  • 天然スレート
  • 化粧スレート
  • 石綿スレート

に分かれていて、天然スレートと化粧スレートが主に使用されています。

石綿スレートは、2004年以前に建てられた家に使用されていたのですが、人体に有害な成分が多く含まれていることが判明してからは使用されることがなくなりました。

耐久性に優れた屋根材
『スレート』

雨 屋根 スレート 耐久性
屋根材の一種であるスレートは、耐久性に優れた建築材料です。

スレートは耐候性や防水性、断熱性に優れており、耐火性、耐熱性も十分あります。

さらに、軽量のため住宅にかかる負担が少ないので、耐火性、耐熱性だけでなく耐震性を確保しやすい屋根素材であると言えます。

5年おきにひびのチェックや補修を行うのが長生きの秘訣だぞ

古いトタンやパミールの屋根は早めの葺き替えがおすすめ

パミール 屋根材 早めの葺き替えがおすすめ
錆や劣化した『古いトタン』や、塗装でメンテナンスをしても延命ができない『パミール』の屋根は早めの葺き替えがおすすめです。

トタン屋根の寿命は使用環境にもよりますが、概ね15~20年程度での葺き替えがおすすめです。

パミールは劣化が進むと「層間剥離」といってパミールがまるでお菓子のパイのように膨らんで、今にも剥がれそうになっている状態になります。

使用環境にもよりますが、概ね7年~10年程度での葺き替えがおすすめです。

1996年から2008年に造られた家はパミール製の屋根材かもしれないので要注意!

屋根の塗替えや葺替えは宮本工務店におまかせ下さい

宮本工務店 |千葉市緑区古市場町|リフォーム|屋根外壁塗装|内装外構工事
おすすめ屋根材のスレートについて紹介させていただきました。

私たち宮本工務店は、迅速かつ丁寧な対応を常に心掛け、お客さまに信頼していただける工務店を目指しています。

技術を常に追求し、若さと経験値を兼ね備えたチームで施工致します。

また、豊富な経験を活かして、お客さまのご要望に沿った施工を行いますので、屋根の塗替えや葺替えは『宮本工務店』に是非おまかせ下さい。

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